博多~佐世保を結ぶ特急みどり に乗車(佐世保 ⇒ 博多)

今回は昨年夏休みの九州旅行で乗った783系の特急「みどり」 について書いていきます。

 

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特急みどり に乗車!!(佐世保 ⇒ 博多)

特急みどりについて

 特急みどりは博多~佐世保で運行されている特急列車です。車両にはハイパーサルーン車両である783系が使用されています。

また,一部の列車については博多~早岐間でハウステンボスに向かうハウステンボス号と併結して運転されます。

 

佐世保駅から!!

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スタートはJR日本最西端の佐世保駅からです。

ちなみに日本最西端の鉄道駅は松浦鉄道の「たびら平戸口駅」です。

ただし鉄道でなければ,沖縄県のモノレール「ゆいレール」の「那覇空港駅」です。

 

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13:42発の特急みどり18号に乗車します。

電光掲示板を見る感じでは博多方面への特急,ハウステンボスや長崎方面への列車が1時間に1本という感じでした。

 

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特急みどりの貫通型の車両です。ハウステンボスと併結する際はこちら側に連結して運転されます。

 

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 こちらは非貫通型の車両です。

小さく「MIDORI EXPRESS」とJRとデザインされています。

 

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車両の側面にも「MIDORI EXPRESS」と大きく描かれていました。

また,ハイパーサルーン車両ということで車両の真ん中にドアが設置されており,1車両につき2つ客室があります。

 

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今回は自由席を利用しました。

ハイパーサルーン車両は客室が2つに分かれているためA室,B室と表示されていました。

 

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8号車の自由席の座席。

座席は床から一段上がったところに設置されていました。

 

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座席には背面テーブルとフットレストが設置されていました。

 

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今回は一番端の全面展望が見れる座席を利用しました。

テーブルは背面テーブルと比較するとだいぶ小さいものが設置されていました。

 

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座席からの眺めはこのような感じでした。

 

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座席からはハウステンボス号とのすれ違いも見ることができました。

ハウステンボス号にも783系が使用されていますが,外観のデザインはオレンジを基調としたデザインでした。

先頭からの景色を自由席から楽しむことができるのは非常によいと感じました。

 

まとめ

特急みどりは博多~佐世保を約2時間で結ぶ特急列車

使用される車両は珍しいハイパーサルーン車両

みどりに乗車する際は自由席でも全面展望が楽しめる