前回の更新から就活などで多忙な日々を過ごしていた筆者です。
今回は就活中にJALの国際線機材を国内線で利用したのでその時の様子について書いていきたいと思います。
乗り得!! JAL国際線機材の国内線(成田 ⇒ 名古屋)
ちなみに,今回は国内線を利用しましたが機材は国際線機材,そして座席はビジネスクラスの席を予約しました!!
JALの国内線では一部の路線で国際線機材を利用して運行されています。そのため,国際線機材の場合ではクラスJを予約するとビジネスクラスの座席を利用することが出来ます。
しかし,クラスJでの予約になるため機内サービスは普段の国内線と同じになります。しかし,座席はビジネスクラスのため,目的地までゆったりと過ごすことができるため,このメリットはとても大きいと思います。
成田空港から!
JALの国際線・国内線は共に第2ターミナルから出発します。
ちなみに国内線のカウンターや保安検査場は規模も小さく,こじんまりとしています。
成田空港の国内線は初めて利用しましたが,久しぶりの沖止めでした。
いざ,機内へ
沖止めはバスを降りた後の機体を間近で見ることができるのが一番よいことだと思います。(ただ,機体までバスで移動するため手間がかかるのが面倒だと思う方もいると思います)
今回の座席は窓側の8Kを予約しました。座席はJAL国際線のビジネスクラス「JAL SKY SUITE」です。座席を倒すことでフルフラットにすることが出来る座席です。
窓側の座席には少し狭いスペースを通って入ります。
枕カバーはクラスJのものに取り換えられています。
国際線のビジネスクラスなので大画面のディスプレイもついています。
しかし,国内線なのでディスプレイを使用することはできませんでした。
JAL SKY SUITEのリクライニングなどは問題なく使用することができます。
実際に使用してみましたが,フルフラットにするととても快適に過ごすことができました。やはり,最新のビジネスクラスは寝転べるほど広くゆったりできるのでこれで海外に行けると疲れ知らずで移動できそうだと思いました。
ビジネスクラスを利用することは学生の自分にはできないため,座席だけの体験でしたが乗ることができて良かったです!
座席の入口付近にUSBポートとコンセントが設置されていました。
座席のすぐそばには座席のリクライニングを調整するコントローラも設置されていました。
国際線機材に乗るには?
現在(2020年4月) JALでは以下の路線で国際線機材が使用されています。
- 成田 ⇔ 伊丹
- 成田 ⇔ 名古屋(中部)
- 羽田 ⇔ 名古屋(中部)
ただし,使用される国際線機材は日にちによって異なるので注意が必要です。
まとめ
国際線機材が使用される国内線を利用しました。
機内サービスは普段の国内線と変わりませんが,座席はビジネスクラスなのでゆったりと過ごすことができ,とても満足のフライトでした。
座席だけでもビジネスクラスを体験したい!!ということであれば乗る価値はあると思います!