今回は以前,「バニラエア」に乗るだけの旅行をした際の札幌 ⇒ 新千歳空港の内容になっています。
以前の記事はこちら ↓
gakuchiku-maile-trip.hatenablog.com
ちなみに,このときは札幌から研究室まで通学しました笑
(通学には半日かかりました。到着後は夜中まで研究.... まさに学畜の鏡!!)
始発の無課金uシートで新千歳空港へ!(札幌 ⇒ 新千歳空港)
早朝の札幌駅
早朝の札幌駅,ここから約半日かけて研究室に向かいます。朝が弱い筆者にはこの時間の通学は実に4年ぶり(眠くて眠くて仕方なかったです)
朝が早いため人の姿はまばらでした。
札幌駅の始発列車はだいたい6時台からがほとんど。
新千歳空港行きの専用の電光掲示板もあり,新千歳空港の到着時間も表示されています。わざわざ調べなくても到着時間がわかるのは非常に便利!!
札幌駅から新千歳空港へ向かう「快速エアポート」は約15分間間隔で運転されています。早朝と夜の遅い時間帯は快速ではなく普通電車で運転されます。
新千歳空港までの所要時間は快速エアポートで約40分,普通電車で約50分です。
札幌から新千歳空港へ
今回乗車する721系。この日は6両編成で721系と733系の組み合わせでした。
乗車したuシートの車両。快速エアポートでuシートに乗る際は指定席料金520円が必要になります。
ただ今回は普通電車であるためこの座席には追加料金なしで乗ることが出来ます。
uシート車両の座席表。乗降用のドアとは別に車内に入る前に仕切りドアがあります。このような設計は極寒の地 北海道ならではです。また,このデッキの部分にはごみ箱も設置されています。
車内の様子
この日利用したuシートは青色を基調としたシート。
自分が以前乗車したuシートは茶色を基調としたシートだったのでこのシートの色には驚きました。
こちらは同じ車両の別の座席。赤色を基調としたシートもありました。
座席によって色が違いましたが,どのような意図で赤と青色の座席が配置されているのかは謎でした。
座席にはチケットホルダーと背面テーブル,リクライニングが設置されていました。
まだ眠かったためリクライニングを利用して空港まで爆睡していました笑
リクライニングが利用できるのは非常にありがたい。
足元も広いため,空港までの40~50分を快適に過ごすことができます。
まとめ
JR北海道の通勤電車には運用の都合で無料でuシートに乗れる場合もある
本州などでは見られない北海道ならではの車内構造は新感覚でした。
快速エアポートを利用する際も「快適に移動したい!!」という方には520円で利用するのはありかも
最後に...
このあと遅延など何事もなく無事に研究室まで通学することができました。
研究室のボスがいない日を狙って1泊2日で札幌に向かいました。(滞在時間約23時間)
滞在時間が短い中で北海道成分を補給することができ,刺激的な旅行をすることができました。
ゆっくり観光する方が良いって方が多いと思いますが,たまにはエクストリーム感あふれる弾丸旅行をしてみてはどうでしょうか??
この旅行の内容はまた別の記事で書こうと思います!!