人生初の国際線 ANAでシドニーへ!! ANA国際線搭乗記(羽田 ⇒ シドニー)

 非常に多忙なブラ〇ク研究室所属の筆者ですが,今回は人生初の海外渡航国際学会に参加してきました。学会発表には先生は同行しないため,人生初の海外に筆者ひとりで行ってきました。

ちなみに国際学会では発表する時間以外では基本フリータイムなので学会で他の発表も聞くもよし,観光地をまわり海外を満喫するもよしです(笑)

さらに,海外渡航の際の航空券,ホテルも自分で手配をします。そこで今回は人生初の国際線ということで往復ANAを利用してオーストラリアのシドニーへ行ってきました。

 

今回の記事では羽田 ⇒ シドニーの行きの機内での様子などを書いていきたいと思います。

人生初の国際線 ANAで行くシドニー!!(羽田 ⇒ シドニー

  • 航空会社:ANA全日空
  • 路線:羽田 ⇒ シドニー(22:20発 ⇒ 翌9:50着)
  • 便名:NH879便
  • 機材:B787-9
  • 運賃:140,190円(往復,税金・料金込み)

東京~シドニーには2020年1月現在で以下の航空会社が運行しています。

  1. ANA:羽田~シドニー
  2. カンタス航空:羽田~シドニー
  3. JAL:成田~シドニー

東京からシドニーに向かう際は全て深夜便になっており,夜に出発して朝にシドニーにつく運行ダイヤになっています。

その中でも今回はこの中からマイルを主に貯めているANAを選びました。

 

いざ,羽田空港

今回は22時過ぎに出発する飛行機ですが今年初の羽田空港だったので散策も兼ねて昼頃に羽田空港に向かいました。

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 ANA国内線が発着する第2ターミナルに行くと数多くのANA機材やAIR DOSTAR WARS塗装機もいました。

 

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第2ターミナルを散策した後は歩いてJALが発着する第1ターミナルへと向かいました。

第1ターミナルを散策していると11月末でしたが,クリスマスツリーが飾ってありました。

 

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 羽田空港の第1,2ターミナルを散策した後は,今回利用する国際線ターミナルに移動しました。

国内線ターミナルと国際線ターミナルは連絡バスが数分おきに運転されて非常に便利でした。

初めて国際線ターミナルに来ましたが,非常に広くて綺麗なターミナルだと思いました。

 

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国際線ターミナルの2階に行くとこちらもイルミネーションが綺麗でした。

 

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搭乗手続き前にデッキに行くとANAアシアナ航空,エアカナダの機体を見ることが出来ました。

 

Let's go シドニー

今年初の羽田空港を散策した後は搭乗手続き,出国手続きを行いました。

搭乗手続きは国内線とほとんど変わらず,出国手続きも簡単で初めての筆者も難なく出国することが出来ました。

 

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初の国際線利用ですが出発案内を見ると今回行くシドニーだけでなく,バンクーバーシンガポールなどあらゆる行先がありました。

 

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出国手続きの後は最後の日本での食事ということで「六厘舎」のつけ麺をいただきました。出国した後でもフードコートで天丼や寿司,ラーメンを食べることができるのでとてもよかったです。

 

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搭乗開始時間が近づき搭乗ゲートへ向かいました。

搭乗時間までは免税店や他のゲートを見に行ったりしていました。

今回の行先「シドニー」へは約9時間30分のフライトです。

 

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搭乗開始時間になり,ゲートをくぐって飛行機に向かうとビジネスクラスとそれ以外のクラスで道が分かれていました。今回はもちろんエコノミークラスです。

いつかはビジネスクラスでどこかに行ってみたいものです。

 

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座席は落ち着いた色でクッションとブランケットが用意されていました。

 

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今回の座席はタッチパネルとリモコンが設置してあり,ヘッドフォンや,機内誌,ドリンクメニューも用意されていました。

 

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足元にはフットレストも設置されており,足元も窮屈でない程度の広さでした。

今回は窓側の席にしましたが,やはりエコノミーであるため横に人がいると少し窮屈な感じはありました。

 

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離陸まで時間があったのでドリンクメニューや機内誌を眺めていました。

ドリンクメニューは国内線よりも多くのメニューが用意され,アルコール類も豊富に用意されていました。

路線限定ドリンクなどもあるようなので今後,利用するときには飲んでみたいです。

 

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おなじみのANAの機内誌「翼の王国」のこの月の旅先はチェンナイと滋賀でした。

 

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機内エンターテイメントも日本の航空会社ということもあり,映画だけでなく日本のバラエティーやアニメが豊富に用意されていました。

筆者は今回,「水曜どうでしょう」や「マツコの知らない世界」などバラエティーをたくさん見ていました。

 

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この日は土曜日ということもあり,機内は満席のようでした。

 

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離陸して少しすると機内食の提供が始まりました。

メニューは長野県産リンゴ風味のチキンカレーかシーフードのトマト煮込みでした。

長野に住んでいる筆者は迷いなくAの長野県産リンゴ風味のチキンカレーを選択しました。ちなみに,ドリンクはせっかくなので白ワインにしてみました。

 

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メインのチキンカレーの他にもサラダや小鉢などバラエティに富んだ機内食でした。

搭乗前につけ麺を食べていましたが,機内食も間食しました。

チキンカレーがメニューのとおりスパイシーでとても美味しかったです。

 

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デザートはハーゲンダッツでした。

まわりは深夜便のためかデザートを断る人が多かった気がします。

 

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食後は先述したようにバラエティー番組をほぼすべて観て過ごしていました。

 

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就寝前にトイレを利用しました。

窮屈さ感じない十分な広さがあり,洗面台も非常に綺麗に保たれていました。

 

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着陸の数時間前には朝食的な軽食が配られました。

内容もサンドイッチやヨーグルト,フルーツなど軽めでした。

 

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今回の機種であるB787は電子シェードを導入しているので,窓につけられているボタンを操作することで明るさを調整できます。

 

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電子シェードの透過量を最大にするとオーストラリアの広大な大地が窓から見えました。

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着陸時の窓からの風景

ついに9時間のフライトの末,オーストラリアのシドニー‐キングスフォード・スミス国際空港に到着しました。

筆者は初の海外でしたが,入国審査は特に何も聞かれず,税関も単語だけで割と余裕に入国することが出来ました。

 

まとめ

ANAの国際線は日本の会社ということもあり,機内食が美味しくサービスも非常に良いと感じました。

座席にもブランケット,クッションがあり長時間のフライトも快適に過ごせました。

総合的にみても非常に満足度の高いフライトでした!!

 

最後に

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空港内を散策しているとキットカットが売っていましたが,その値段の高さに驚きました。

このときのオーストラリアドルは1ドル=75円程度だったのでキットカットが2個で約400円弱....

オーストラリアの物価は日本よりも少し高かったです。

ちなみに,この後の滞在中にマクドナルドに行きましたが,ハンバーガーだけは日本よりも30円ほど安かったです。

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空港の入り口前に飾ってあったクリスマスツリー

真夏のクリスマスというのも,ホワイトクリスマスと違ってまた趣がありそうです。

 

 





 

ANA 機齢1年の新品機材B737-800に搭乗!(福岡 ⇒ 名古屋)

以前,更新してから学会発表などで忙しく更新することができずに,年末を迎えてしまった筆者です。

今回は以前紹介したスターフライヤー搭乗の帰りに搭乗したANAの記事になります。

旅先の内容も時間があるときに書いていきたいと思います!!

以前の記事は↓です。

gakuchiku-maile-trip.hatenablog.com

 ANA機齢1年の新品機材で行く名古屋!!(福岡 ⇒ 名古屋)

  • 航空会社:ANA全日空
  • 路線:福岡 ⇒ 名古屋(中部国際空港) (20:40発 ⇒ 21:50着)
  • 便名:NH450便
  • 機材:B737-800
  • 運賃:パック旅行利用のため不明

ANAの自動手荷物預け機(ANA BAGGAAGE DROP)

ANA国内線では係員のいるカウンターで荷物を預けることなく自分で荷物を預けることができる自動手荷物預け機を導入しています。

2019年12月現在では以下の空港で導入されています。

今回は福岡空港から出発するため久しぶりにこの移動手荷物預け機を利用していました。

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ちなみにこの手荷物預け機は福岡空港の1階にありました。

今回はiPhoneのWalletにチケットのQRコードを入れていたのでそれを使って手続きを行いました。

手続きはQRコードをかざして後に出てくる手荷物タグをつけ,引き換え証を受け取るだけだったので非常に簡単でした。

ただこの機械では預けることができないものあるみたいなので,利用される際は確認することをお勧めします。

いざ!! 名古屋へ!

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今回搭乗する機材はANAB737-800でした。

名古屋発着のANA機材はB737-800が非常に多い気がします。

 

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この日は4番搭乗口から出発でした。ANAの登場順をグループ制にしたのは搭乗券を見れば自分の搭乗するタイミングがわかるので非常にわかりやすいと思います。

 

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機内に入るといつも乗っているB737-800とは異なり,座席や機内照明も綺麗に感じたました。そこで名古屋到着後に調べると機齢1年の新品機材でした。

 

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座席の背面に機内誌や安全のしおりが入っていました。

 

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ANAなので足元も窮屈感を感じることのない感じでした。

さらにUSBポートも設置してありました。

 

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機内の照明も非常に綺麗だったので新品!だなと感じました。

 

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ANAの機内誌「翼の王国」は非常に興味深い内容が書いてあり,読んでいて面白いので毎回読んでいます。

筆者はよく機内誌を見て新たな旅行先を見つけることがあります。

 

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ANAの無料ドリンクメニュー。

JALANAの国内線ではコンソメスープを提供していますが,なぜコンソメスープなのか乗るたびに疑問に思います。(美味しいから良いんですけどね(笑))

 

f:id:gakuchiku_maile_trip:20191231222321j:plain背面テーブルは前に引き出して使うこともできたので非常に便利でした。

 

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降機するときに再度座席を撮影しましたが,改めて綺麗な青色の座席だと思いました。

まとめ

機齢1年の新品機材に搭乗しましたが,やはり新品の機材は綺麗だと感じました。

最近の機材はUSBポートも設置されるようになっており,非常に快適な機内でした。

 

「特急しらさぎ」乗車記 681系で行く金沢タッチ通学!!(大垣 ⇒ 金沢)

半年ほど前に所要で名古屋に行くことがありました。その帰りに「681系 しらさぎ」で金沢を経由して研究室に通学しました。

元々,鉄道に限らず乗り物に乗るのは大好きな筆者ですが最近はちょっと変わったルートでの移動や車両などに乗っています(笑)

今回の記事はその際に利用した特急しらさぎの乗車記になります!!

 

特急しらさぎ で行く金沢1時間滞在で研究室に通学(大垣 ⇒ 金沢)

特急しらさぎ について

しらさぎは名古屋・米原⇔金沢を結ぶ特急電車です。関西から北陸には特急サンダーバードが運転されていますが,東海から北陸には特急しらさぎが運転されています。

筆者は出身が東海なので小さい頃から北陸に向かう際にはよくこの電車を利用していました!

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(JRおでかけねっと しらさぎ車両案内から)

 

Let's go 金沢!

朝8時の大垣駅は通勤通学の時間だったので名古屋方面の電車は非常に混雑していました。

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 今回乗車するしらさぎは8:21発です。しらさぎを待っている人ほとんどは観光客だったのでスーツの筆者は少し浮き気味でした(笑)

 

f:id:gakuchiku_maile_trip:20191109234913j:plainしらさぎの列車幕は「しらさぎ」だけと非常にシンプルでした。また,使用されている681系の側面にはサンダーバードに使用されている車両と異なりオレンジ色の線が引かれています。

 

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しらさぎの普通車は背面テーブルだけでなくサイドテーブルも備え付けられています。

座席は灰色を基調とした色合いでした。

 

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 しらさぎ の座席周りは広く足を伸ばしてゆっくりと過ごすことが出来ました。

今回は指定席を利用しましたが車内はほぼ全ての席が埋まっていました。

ちなみに,大垣を出発した後は垂井駅を通らず本来の東海道本線である新垂井線を通ります。この新垂井線は貨物列車と特急列車の下りのみが通るので,この部分を通る特急列車は現在「しらさぎ」と「大阪行き ひだ」「サンライズ瀬戸・出雲」だけになっています。

 

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今回は長野⇒長野という,いわゆる大回り切符を利用しました。これにすることで長野と名古屋を往復するのに数千円加えるだけで金沢に行くことが出来ます。

この大回り切符は非常にお得で東京⇒金沢⇒京都⇒東京というルートがテレビや多くのブログで紹介されています。

 

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しらさぎは名古屋~米原は6両編成で運転されていますが,米原駅で3両増結して米原~金沢は9両編成で運転されます。

さらに,米原駅からは北陸本線に入るので進行方向が逆になります

そのため,車内ではみんなで座席の方向転換が行われます。

 

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しらさぎの車両は片側が増結できるように貫通型になっています。

 

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こちらが1号車の非貫通型車両になっています。この車両はグリーン車で使用されています。

 

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金沢駅到着後に車内を確認すると奇数号車の座席は灰色,偶数号車の座席は赤色となってました。

金沢までは2時間ちょっとかかりましたが非常に快適な時間を過ごすことができました!

 

まとめ

名古屋~金沢を約3時間で結ぶ特急電車

新垂井線を通るレアな列車

米原駅で進行方向が逆になるので座席の方向転換が必要

 

最後に

大回り乗車券を使って金沢経由で長野に向かいましたが,研究室が多忙なので金沢で1時間だけ滞在しました。

今回はこの1時間で金沢カレー金沢駅の鼓門を見学しました!

 

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金沢といえば「のどぐろ」や「がすえび」などの海鮮が有名ですが,今回は「金沢カレー」を堪能しました。

このゴリラの看板は非常にインパクトがあって個人的には非常に好きです(笑)

 

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金沢カレーはキャベツとロースカツにかかったソース,濃厚なルーの組み合わせが非常に抜群で気に入っています。

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金沢カレーを堪能した後は金沢駅のシンボルである「鼓門」を見に行きました。

何回も金沢を訪れていますが,これを見ると金沢に来たという感じがします。

 

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たった1時間だけの金沢滞在の後,長野に向かい研究室に通学しました。

金沢駅でお土産として買った白エビせんべいを研究室で友人や後輩に渡すと,「あれ?名古屋に行ったのに金沢ですか?」と聞かれ事情を話すと「相変わらずクレイジーなことしてますね(笑)」と言われてしましました(笑)

 

 

ボスの居ぬ間に北海道! 滞在時間約23時間の札幌観光 Part2

10月は台風やら共同研究発表の出張で奮闘していた筆者だいふくです。

長野県で学生生活を始めて5年目にして台風の影響を受け,特に北陸新幹線の水没は出張にも影響したため非常に大変でした。

 

今回は前回書いた「北海道弾丸旅行」の続きを書いていきたいと思います!!!

 

滞在時間約23時間 エクストリーム北海道旅行! Part 2

前回の記事と旅の本命であるバニラエアについては ↓
gakuchiku-maile-trip.hatenablog.com

gakuchiku-maile-trip.hatenablog.com

gakuchiku-maile-trip.hatenablog.com

札幌といえばスープカレー

 北海道には様々なグルメがありますが筆者は特にスープカレーが大好きです!

 札幌に行くときは毎回,札幌駅からほど近い「奥芝商店 駅前創成寺」を訪れています。

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 筆者はエビのスープに宗谷牛のハンバーグ,たくさんの野菜が入っているカレーを毎回頼んでいます。この店はご飯の量と辛さも選ぶことが出来るので自分好みのカレーを作ることが出来るのでお勧めです!!

 

北海道大学

スープカレーを堪能した後は北海道大学を訪れてみました。

北海道大学は観光地化している大学として非常に有名です。

 

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写真は北海道大学の総合博物館です。

 

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 筆者が通う大学とは異なり非常に大きいキャンパスなので道も広く案内看板もあります。

 

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 綺麗な公園のようになって市民の憩いの場となっているのはとても良いと思いました。

筆者の通う大学にもこのように整備していただきたいところです。

 

札幌の回転ずし

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夜ごはんには回転ずしを堪能してきました!!

お店は札幌駅から少し歩いたところにあるトリトンにいってきました。

平日にもかかわらず,店内は非常に混雑していました。

 

人生初の締めパフェ

回転ずしの後にはすすきので人生初の締めパフェを食べてきました。

お酒の締めにパフェが札幌では定番となっているそうです。

そこで今回はお酒を飲んでいませんでしたが,パフェを食べたいと思い締めパフェをボッチで楽しみました。

お店は「パフェテリア パル」を訪れてみました。

 

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 写真は今回注文したピスタチオのパフェとハスカップのワインです。

様々なドリンクメニューがありましたが,北海道といえばハスカップなのでこのワインを頼んでみました。

筆者はもともと甘いものは大好きですが,パフェとお酒がこんなに合うとは思いもよらず,新しい発見でした。

これから札幌を訪れるときは締めパフェ巡りをしたいと思いました。(笑)

 

夜の札幌テレビ塔

筆者は夜の景色が好きなのでよく旅先で夜に街を歩き回っています。

この日は大通公園にあるテレビ塔を見てきました。

綺麗にライトアップされているのでとても綺麗でした。

大通公園では「さっぽろ雪まつり」「ミュンヘンクリスマス市」など様々なイベントが行われているので,その時期に訪れてみるととても面白いと思います。

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平日の夜だったせいかあまり観光客の姿はなく,ゆっくりと楽しむことが出来ました。

テレビ塔を見た後はホテルに戻りゆっくり休みました。

 

北海道から研究室へ通学!?

 ホテルで一泊した次の日は始発で新千歳空港へ向かいました。いくらボスが不在とはいえ,研究はしなければならない上にこの日は講義があったため始発で研究室に通学しました。

その時の記事はこちらです↓

gakuchiku-maile-trip.hatenablog.com

 

早朝の新千歳空港はあまり人がいないため非常にスムーズに手続きをすることができました。

帰りもバニラエアを利用して成田空港へ向かい,バスや電車,新幹線を乗り継いで約9時間かけて研究室に通学をしました(笑)

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帰りは沖止めではなく一番端にある搭乗口から搭乗して成田空港へ向かいました。

 

まとめ

今回はバニラエアに乗るためだけに北海道に行き23時間だけ札幌に滞在しました。

非常にクレイジーな行程でしたが北海道の美味しいグルメを堪能し,北海道大学大通公園を散策することが出来たので非常に満足でした。

北海道には何回も訪れていますがこのようなエクストリームな旅でも十分に北海道成分を補給することができたので,興味が湧いた方は是非,やってみてください!(笑)

ボスの居ぬ間に北海道! 滞在時間約23時間の札幌観光 Part1

今年のGWは10連休でしたが筆者は,「平成の終わり」も「令和の始まり」も研究室で過ごしていました....

しかし,連休後に北海道に弾丸旅行に行ってきました!

今回は「弾丸 北海道旅行」について書いていきたいと思います。

 

滞在時間約23時間 エクストリーム北海道旅行! Part1

北海道には人生初のLCCでバニラエアに乗っていきました。(実はこっちが本命でした 笑)

その記事はこちらです↓

gakuchiku-maile-trip.hatenablog.com

バニラエアに乗るためだけに最安値の北海道に行ったのですが,さすがに日帰り往復というのはもったいない。

運の良いことに筆者が所属する研究室の教授(ボス)が出張で不在。しかし,いくら教授不在といえ,研究には追われる身なので滞在時間23時間という弾丸旅行を決行することにしました。(このことを研究室の同期に話すと「弾丸で北海道とかクレイジーすぎる」とのお言葉をいただきました)

 

それでは,本題に入っていきたいと思います!!

 

早朝の成田空港

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この日は夜行バスで東京駅に向かい,その後東京シャトルで成田空港に向かったのですが朝から腹痛で万全の体調とはとても言えない状態でした...

体調は最悪ですが北海道には向かいます。(むしろ飛行機こそ今回の本命!)

LCCが集まる成田空港第3ターミナルは陸上のトラックのようなデザインでとても面白かったです。

 

平日の新千歳空港

新千歳空港には9:50頃に到着しました。新千歳空港では初の沖止めだったのですが飛行機から降りると日本政府専用機を目撃することができました!!

しかも,引退するB747とB773ERの新旧政府専用機を同時見ることができ,早速テンションがあがりました!

日本政府専用機新千歳空港に格納されていることは知っていましたが,見るのがこの時が初でB747に関しては民間機も含めて初であり,最初で最後の目撃になったかもしれません。

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新千歳空港は今まで何回か利用し来ましたが平日午前中の新千歳空港は休みの時とは異なり,人も少なく閑散とした感じでした。

また,GW明けということもあり,ディスプレイには天皇陛下即位を祝うものになってきました。

 

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 空港を歩いていると「コカ・コーラポーラベア」と記念写真できる場所がありました。

ちなみに初めてこの記念撮影の場所に気づきました(笑)

 

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新千歳空港のフードコートからはいろんな航空会社の飛行機を見ることが出来ます。

写真は筆者がようやく見分けがついてきたANAのB738です。

f:id:gakuchiku_maile_trip:20191012005943j:plain北海道の航空会社といえば北海道と日本各地を結ぶ北海道の翼「AIR DO」です。

新千歳空港のボーディングブリッジにはROYCE'の広告が張られていますが,この広告とAIR DOの機体を見ると北海道に来たなっと感じます。

 

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北海道にはROYCE白い恋人など有名なお土産が数多くありますが,今回は平昌オリンピックで話題になった赤いサイロを手に入れることが出来ました!!

新千歳空港で販売されている店舗は限られており筆者も1人2個までということだったので2個購入しました。(お店の人に話を聞くと入荷日も不定なのでとてもラッキーだったみたいでした)

札幌駅にて

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新千歳空港から札幌駅までは快速エアポートを利用しました。

新千歳空港から札幌駅までは約40分,日中は15分に1本運転されているので非常に利用しやすいです。

 

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札幌駅で撮影したスーパー北斗号に使用される261系1000番台。

札幌から北海道各地には様々な特急が運転されていますが,所要時間は5時間を超えるものもあります。

 

今回の記事ではここまでにしたいと思います!

この続きは北海道のグルメをメインに書いていきます。